自転車 後輪タイヤの交換方法

先日、自転車のタイヤがパンクしました。

大人になると多少のことで動じなくなりますが、自転車(自動車含む)のパンクは焦りますよね!

 

 

【独断と偏見による日常で焦る出来事 一覧】

・買い物の支払い時に財布を忘れたことが発覚した時

・会議中にお茶を飲んだら気管に入った時

・知らない人から親しげに声をかけられた時(相手は私を知っている模様)

・自転車(自動車含む)がパンクした時       ←今回

 

私の自転車は現在4年目。そろそろタイヤ交換しなければと思っていたので、丁度良いタイミングだと自分に言い聞かせ、タイヤ交換することとしました。

 

 

後輪の交換ってどうやるの?

タイヤ交換と言えど、前輪と後輪では難易度が違います。後輪には変速機やチェーンが付いているので難易度が少々高めです。

今回の交換対象は「後輪」です。そして私は交換をしたことがありません。ひとまず記事にしますが、プロから見たら手順等が違うかもしれません。素人作業であることをあらかじめご了承ください。

 

 

 

【用意するもの】

・新タイヤ

・新タイヤチューブ(古いものを流用する場合は不要)

・スパナもしくはモンキーレンチ

・パンク修理セットに入っているヘラみたいな工具

・空気入れ

・軍手

 

 

 

タイヤ

自転車 タイヤ 後輪

タイヤの規格は色々と存在します。購入時は直そうとしているタイヤと同じ規格をのものを購入する必要があります。私の自転車のタイヤは「700×32C」という規格で、この表記は主にクロスバイクで用いられているようです。

700 :     タイヤの直径 mm

32 :     タイヤの幅 mm

C :     リムサイズ

 

 

 

タイヤチューブ

自転車 タイヤ チューブ

これもタイヤの規格に合わせて購入する必要があります。実はこの選定で少々失敗しました。後ほどご紹介します。

 

 

 

スパナ

後輪を外す際に使用します。自転車の種類によっては工具を使わなくてもタイヤを外せるタイプもあるかと思います。

 

 

 

パンク修理の際に使う工具(名前が分かりません)

名前が分からないので、便宜的に「ヘラ」とします。100均で売っているパンク修理キットについてくるもので十分です。

 

 

作業前にやっておくこと

変速機を1番重い状態(ペダルが重い状態)にしておく

チェーンを1番小さいギアに乗せておくためです。これをしておかないと後輪を外す時に少し苦労します。

 

後輪ブレーキをあらかじめ緩めておく

自転車 タイヤ 後輪 交換

後輪タイヤを外す際にブレーキが邪魔になるので、本来は事前にブレーキを緩めておく必要があります。しかし、私の自転車で後輪ブレーキを緩める方法が全然分からず諦めました。実際のところ、後輪タイヤの空気を抜いておけばブレーキを緩めなくても外せました。

 

 

 

作業開始!

自転車 タイヤ 後輪 交換

作業前の自転車です。シンプルに汚いですね。ありのままをお伝えするので敢えてこのまま行きます(言い訳)

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

後輪の中心支柱と自転車のフレームがボルトで固定されております。私の自転車がボルト固定だっただけで、クロスバイクなどでは違うかもしれません。このボルトサイズはおそらく15 mm。意気揚々と手持ちのスパナセットを見たところ、

 

 

15mmが無いじゃないか(憤慨)     仕方なくモンキーレンチで代用します。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

とりあえずボルトを外したところです。変速機の保護フレームが取れました。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

逆サイドも同様に外します。これにより車輪止めが取れるため、自転車は自立心を失います。分かってはいましたが、自立しない自転車を目の前にすると素人的に少々焦ります。

 

問題の後輪外しです。テキストや画像でお伝えするのは難しいので動画にしました。

 

 

 

動画にしてもよく分かりませんですね。笑     自転車後輪の後ろに立っていることを前提にまとめると、以下の2点です。

・後輪を手前に引っ張ると後輪タイヤが外れる

注意1)自転車本体が倒れないように気を付ける

注意2)自転車本体に残る変速機を地面に強打しないように気を付ける

 

・後輪ギアに引っかかっているチェーンを手でつまみ上げて外す

 

後輪を外す前に、外した後の自転車本体をどうするか(ゆっくり倒す、壁に立てかけるなど)を決めておくと良いです。とにかく、変速機を地面に強打しないこと!これが重要です。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

ひとまず無事?後輪が外れたので、古いタイヤを外したいと思います。外す際に使うものは例のヘラです。コツはありません。ヘラをリムとタイヤの間に入れ込みテコの原理で少しずつ外しましょう。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

無事外れました。よくよく見るとフレームの削りカスのようなアルミ片が見えます。コレが刺さったのかしら?

細かいことはさておき、新タイヤの取付けにかかります。まずはタイヤチューブを取り付けます。んがっ!

 

 

自転車 チューブ バルブ

バルブが短いじゃないですか…。

そう、盲点だったのがチューブのバルブ長さ。右写真の右側バルブが元々使っていたバルブ、左が間違って買ったバルブです。ちょっと短いですね。

私の自転車のようにタイヤフレームが太いものだと、長いものを選定する必要があるのですが、タイヤの規格ばかりに気を取られバルブの長さはノーマークでした。おいおいどうすんだよコレ…。

 

 

自転車 チューブ自転車 チューブ バルブ

再購入してきました(自分の知識不足にキレ気味)

勇ましいほどに長いです。自転車屋さんに聞いたところ、コレが長すぎるからといって不具合はないようなので、一番長いものを買ってきました。

 

さて、気を取り直して後輪フレームにチューブと新タイヤを取り付けます。この作業が素人には難しかったです。コレも例のヘラをうまく使いながらやります。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

できました(汗)

 

ここで少しだけタイヤに空気を入れてみます。元気いっぱいに空気は入れないでください。あくまでタイヤがキチンと適正な位置に収まっているかを確認するためです。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

収まってなかったです。確認しておいてよかった…。

キチンと適正な位置に入れ直し(タイヤを揉んだら入りました)、タイヤの空気はそのままこの状態で新後輪を自転車フレームに取り付けます。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

取り付け手順は取り外し時と逆手順です。ほとんどの方は自転車を立かけるスタンドはおもちでないと思うので、ここで結構焦ります。

・変速機を地面に強打しないように自転車を片手で自立させる

・もう片方の手で後輪を持ちつつ、ギアにチェーンを引っ掛ける

・後輪の支柱を自転車のフレームに取り付ける

・後輪支柱の両サイドを軽く締める(とりあえず手締め)

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

後輪の取り付けが終わったら、ひとまず自転車留め側を復旧します。これで自転車に自立心が芽生えます。

 

 

自転車 タイヤ 後輪 交換

逆サイドも同様に復旧し、タイヤの空気をパンパンに入れて終了です。

 

如何でしたでしょうか。実際にやってみると意外にできるもんだなと思いました。自転車の構造も少し詳しくなった気がします。

 

 

 

【タイヤ交換のコスト】

・新タイヤ:  約3,000円

・タイヤチューブ:  約1,500円  ×  2本(くやしい)

・できた喜び:  何にも代え難い

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