低コスト!男の育毛活動 (毛活) 2 L–シスチン

皆さん毛活してますかっ!(猪木調)

 

こんにちわ、のりおさん@管理人です。

低コストと手軽さに重点を置いた男の育毛活動(略して毛活)、シリーズ第2弾は「L−シスチン」についてです。

 

 

L−シスチンとは?

アミノ酸であるシステインが2個結合したものがL –シスチンです。

シスチンは乳製品、卵の卵白などに多く含まれております。シリーズ第一弾「亜鉛」でも少し触れましたが、髪の毛の主成分はタンパク質の「ケラチン」であり、そのケラチンに含まれるL−シスチンは約10〜14%だそうです。

 

ケラチンの構成(つまり髪質)はアミノ酸同士の結合状態に大きく影響を受けます。特にL–シスチン分子内にある硫黄(S)同士の結合(ジスルフィド結合・シスチン結合)は、ケラチンを爪と同じように硬く弾力のあるものにしています。

 

蛇足ですが、パーマではシスチン結合を薬品で一時的に切断し、カールなどで巻いた後にこの結合を戻す薬品を塗布することでパーマが完成します。つまり、L–シスチンは髪のコシはツヤに深く関与しているわけです。

 

L–シスチンは髪以外にもメラニン(褐色色素)の抑制、生成したメラニンの排泄促進、ターンオーバー(肌が生まれ変わる周期)促進作用もあるため、どちらかというと女性に注目される場合が多い成分です。

 

 

どうやって摂取するの?

食べ物からの摂取(食品 100 g当たり)

食品名 L–シスチン含有量
卵(卵白) 2500 mg
穀類(小麦など) 1600 mg
豆類(大豆タンパクなど) 1100 mg
魚介類 840 〜 1200 mg

上表はL–シスチンを多く含む食品です(引用:文部科学省 食品成分データベース)。髪の毛や皮膚にL−シスチンが多く含まれているため、食品からの摂取もそれに関連したものに多く含まれております。特に鶏卵の卵白に多く含まれるため、1日1個のタマゴを食べていたらL–シスチン不足になることはなさそうです。

豆類にも多く含まれているので、例えば納豆や味噌汁などでも摂取できますね。

 

 

1日に必要な摂取量は?

シスチン(システイン)は非必須アミノ酸であるため、日本では推奨摂取量を設定されておりません(非必須アミノ酸とは必須アミノ酸から体内で合成できるものを指します)。

WHO(世界保健機関)が設定している推奨摂取量は約15 mg / kgです。普通の成人男性の体重を約 70 kgだとすると、1050 mgが推奨摂取量に近い値だと思います。

 

 

低コストのおすすめサプリ

シスチン 美ホワイト 薄毛 育毛 効果

またまた庶民の味方、ダイソーの100均サプリ「美・ホワイト」です。下表に主なスペックをまとめました。

 

カテゴリ 内容
内容量 30 粒
1粒当たりL–シスチン含有量 約 33 mg
必要摂取量までに必要な粒数 ダイソー的には2粒
安全上の上限超過に至る粒数 不明
その他含まれている成分 ビタミンC

 

WHOが設定する推奨摂取量と比較して圧倒的に少ないです。100均サプリの含有量が何故このような設定にしたのかは謎です。もしかしたら価格的にここら辺が限界だったのかもしれません。他のサプリは概ね20日分入っていますが、この美・ホワイトは15日分しか入っておらず、価格的限界説も何となく合っている気もします。

 

このサプリ、L−シスチンと共にビタミンCが入っております(約 66 mg/粒)。これはL−システインがビタミンCと連携して効果的に働くためです。

 

ここで第一弾「亜鉛」の記事を読まれた方は勘づいたかもしれませんが、亜鉛もビタミンCがあると吸収効率が上がるので、このサプリと亜鉛サプリを併用するとビタミンCの効果でL–シスチンと亜鉛の吸収効率が上がることになります。まさに一石二鳥!

 

しかし、L–シスチンの含有量としては少し物足りないですね。おすすめと言っておきながらすいません…。100均サプリにこだわらず、他社のサプリメントを見てみると以下のようなものもあります。

 

 

オーガランド シスチンホワイト

L–シスチン含有量は 333 mg / 粒で、やはり100均サプリよりは多いですね。これで3ヶ月分なので、コスパ的には割と良いのではないでしょうか。

 

ハクビホワイト

L–システイン含有量は240 mg / 粒ですが、ビタミンCも 600 mg / 粒 入っているため、効率的に補給ができます。

 

美肌再生サプリメント  シスチンコラーゲン

ガチな人向けです。おそらく髪以外に美肌まで効果がありそうです。笑   肌荒れにも悩みを抱えている方は一時的な出費としてこれくらいのものを使ってみても損はないかも?

 

 

まとめ

L−シスチンは非必須アミノ酸で、卵(主に卵白)のほか、穀類や豆類(大豆など)に多く含まれております。いわゆる日本人らしい食事(卵かけご飯、納豆、味噌汁)などを好んで食べている方にとっては通常の食事から十分に摂取できているのではないでしょうか。少し荒れた食事(仕事の付き合いで居酒屋飯が多いなど)になりがちな方はサプリメントによる補給も良い手段かと思います。

L–シスチンは髪のコシやツヤに関わる重要なアミノ酸(の一種)であり、パーマの原理にあるように、これ無しでは髪のコシは生まれません。食生活の見直しやサプリメントによる補給を検討してみて頂ければと思います。

 

 

その他の記事

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