ゼロからWordPress2 ドメインについて

のりおさん@管理人です。

ipadでwordpressを運用する(サーバー契約編)でドメインについて書いていたところ、思いのほか文字数が増えてしまったので別ページにしました。参考になれば幸いです。

 

 

ドメインとは?

インターネット上の住所(URL)みたいなものです。家を建てる場合で例示すると、家(サイト)を建てるために土地の住所(このサイトで言うならば noriosan.com)を取得するみたいなイメージです。住所(URL)がなければ世界中の皆さんがアナタのサイトへ訪問できません。(なんか分かりにくいなぁ)

ただ、URLを取得すると、このURLから派生して複数のサイトを持つことも可能です。土地で例えるならば(懲りてない)、大きめな土地を借りてそこに家を建てたものの、まだ土地が空いているので枝番管理(edaban.noriosan.comのような感じ)にしてもう一軒家立てたろっ!みたいな感じです。この枝番による派生がサブドメインです。

URLは世界中の誰とも被っていない唯一無二の文字列でなければいけないので、URL申請前に誰かと被っていないか事前に調査します。私の場合、ドメインは「noriosan.com」としましたが、幸いにして被りなしでした。

 

 

ドメインの取得方法3パターン

1.サーバー運営会社から分けてもらう(無料)

2.サーバー運営会社で独自ドメインを作る(有料)

3.サーバー運営会社とは関係ないところで作る(有料)

 

 

1.サーバー運営会社から分けてもらう(無料)

これを使ってサイト運営をすることも可能です。例えばエックスサーバーの場合、「○○.xsrv.jp(○○部は好きな文字列)」のドメインがもらえます。

別にこだわりとかないし「〇〇.xsrv.jp」でもいいですよ?っという方も一定数はいるかと思いますが、この場合いくつかのデメリットが伴います。以下のデメリットを理解した上で「〇〇.xsrv.jp」を自分のドメインとして使用する分には全く問題ありません。

 

 

デメリットその1 他のサーバーに移動ができない

例えば、エックスサーバーと契約後、ある程度サイトも成長してきた段階でサーバーを変えたい!と考える場合もあるかと思います(料金が高い!サービスが悪い!導入したいシステムに対応してくれない!など)。こういったケースでは、独自ドメインの場合は自由に移籍が可能ですが、サーバー運営会社の配布ドメインだと移籍ができません。

 

現サーバー 新サーバー
ドメイン名 noriosan.com noriosan.com (移籍OK)
ドメイン名 noriosan.xsrv.jp 移籍不可!

とあるサイトを訪問したら「このサイトは移動しました」と表示されて、数秒後に移動先のサイトへ誘われるアレが起きます。

サーバー運営会社が配布するドメインの真のドメイン保持者は運営会社であり、配布されるドメインはサブドメインであるため、他社へ持ち込めないのです。(真のドメイン保持者(サーバー運営会社)がサーバー移動をするわけがない)

ケータイ各社が独自に発行しているキャリアメール(〇〇@docomo.ne.jp)をソフトバンクに持ち込めないのと同じです。gmailだとネット上でログインして使う方式なのでそういったことは無いですよね。

 

 

デメリット2     検索結果での競合

実は検索エンジンの特性上、検索結果に対して同じドメインのものはフィルターをかけています(同じサイトから似たような記事を複数ヒットさせないため?)。

具体的には、検索結果中に同じドメインがあった場合、2つしか検索結果に採用してくれないということです。

先ほどサーバー運営会社から無料でもらえるドメインを紹介した際に「こだわりないし○○.xsrv.jpでもいいかな?」と思った方々が1000人いたとして、その人たちが全員、例えば夢の国ネズミーランドの記事を書いたとします。

当然、1000人のドメインは「○○.xsrv.jp」になり、○○の部分(サブドメイン)が1000通りある状態です。これでgoogleなりで「ネズミーランド」検索をすると1000人のうち998人はそもそも検索結果の土俵にすら上がれないということです。サイトは不特定多数に見てもらってナンボなので、これは痛いですね。

 

 

デメリット3     契約しているサーバーがバレる

URLが「○○.xsrv.jp」のサイトは間違いなくエックスサーバーを使っています。つまり契約先がバレます。だからどうした感はありますが、やはりサイト運営をしている方々からすると少し恥ずかしい・・・、という程度です。

ただ、「独自ドメインを取得していない=節約している」という見方もできるので、サイトとしての信頼感が独自メインより落ちるかもしれません。

おそらくこれからサイトを立ち上げる方々は「ふぅーん」程度かもしれません。ただ、途中からドメインを変更するということは今まで培ってきた検索対策(SEO)を全て失うことと同義であり、苦労が水の泡になりかねません。

サイトを通じて何かをしたい!伝えたい!という気持ちがあるならば、世界唯一のドメインを最初の段階で取得しておいた方がモチベーション維持のためにも良いと思います。

では、どうしたら世界唯一のドメイン(独自のドメイン)を取得できるのかを書いていきます。

 

 

2.サーバー運営会社で独自ドメインを作る(有料)

エックスサーバーを例に挙げると、ホームページ上に独自ドメインが取得可能か確認できるところがあります。契約するしないに関わらず、興味本位で検索してみるのも良いかと思います。

ここで理想の文字列で被りがなければ、おめでとうございます!という感じです。理想の文字列で被りが発覚しても、ここは先約主義なのでどうにもできません。仮に被ったとしても「○○.com」を「○○.jp」にすることで回避できますしそれ以外にも色々と用意されておりますので大丈夫です。ただし、それぞれで価格が異なるので注意が必要です。

 

また、エックスサーバーによる独自ドメインの取得は外部での取得と比較して少々割高かもしれません(エックスサーバーの場合、独自ドメインの維持費は1,500 円/年 ~)。ドメインに関してはどこで取得しても同じなのでサーバー運営会社とは別のところで取得しても問題ありません。以下の記事を参考にして頂ければと思います。

 

なお、エックスサーバーでは不定期ながら「ドメイン1個無料キャンペーン(永年無料)」をやっている場合があります。そのタイミングで契約できれば理想的ですが、頻繁にキャンペーンをしているわけではありません。

 

 

3.サーバー運営会社とは関係ないところで作る(有料)

ドメインはサーバー運営会社から取得しなくても外部で取得可能です。googleなどで「ドメイン_取得」をキーワードに検索すると、【お名前.コム】【大塚商会】【ムームードメイン】などがヒットします。

 

どこでドメインを取得するかは皆さんの自由ですので、価格や維持費などを見比べながら決定して頂ければと思います。

 

 

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