おすすめ!ヤドカリの飼育方法1

みなさんこんにちわ。のりおさん@管理人です。今日はヤドカリ(オカヤドカリ)飼育について記事にしたいと思います。

 

 

オカヤドカリを買うことになったきっかけ

やどかり 飼育

我が息子がどうしても飼いたいと懇願してきたのがきっかけです。

実は、我が家では過去にオカヤドカリを飼っておりました。しかし、息子は世話することを次第に忘れ、私と妻が代わりに世話をしていました。やがてオカヤドカリも力尽き、息子にも「生き物を飼うことの責任」をガッツリ教えました。息子が5歳の時です。

 

 

時は経ち、息子はまた飼いたいと申し出てきました。

過去の責任放棄も彼なりに反省し、今度はキチンと世話をするっ!と勇気を持って申し出てきたわけです。

そこまで言うなら子供チャレンジのドリルを全部やったり、お手伝いしたり誠意を見せなさい!と言ったところ、彼は自発的に黙々と勉強を続け(その期間3ヶ月)ドリルも全てやり終えました。お手伝いも積極的にしてくれて(ちょっと疲れましたが。笑)彼は本気で飼いたい気持ちを持っていたので2回目の飼育となりました。

 

 

オカヤドカリって飼えるの?

実はオカヤドカリ飼育の難易度はそこまで高くありません。むしろ、小さい子供に命の大切さを教えるには丁度良い生き物かもしれません。

 

 

難易度が高くないとする理由は以下の3点

・水と餌を切らさなければ頻繁に介入しなくてもよい

・匂いがほぼない

・ゼロから道具を揃えても1万円以下で済む

 

 

水と餌を切らさなければ頻繁に介入しなくてもよい

これに尽きます。1日1回飼育ケージを確認する程度でOKです。ヤドカリの餌はペットショップなどで売っていますが、ポップコーン、ココナッツゼリー、固形の餌などです。

これらを切らさないようにしておけばヤドカリは基本的には生存します。ただ、餌(特にココナッツゼリー)は次第にカビてくるので、定期的な交換は必要です。

 

 

匂いがほぼない

生き物としての匂いはほぼありません。よほど劣悪な環境にしない限りコバエなどが湧くこともありません。匂いに敏感な方にもオススメな生き物です。

 

ゼロから道具を揃えても1万円以下で済む

ここからはどういったものを揃えるべきかを書いていきたいと思います。列挙すると以下のようなものになります。

品目 おおよその価格
飼育ケージ 1,500 円
専用の砂 1,000 円 / 2.5 kg
サンゴの粉末 1,000 円 / 0.8 kg
餌(ポップコーン) 250 円
餌(ココナッツゼリー) 250 円
餌を入れる容器 なんでもOK
水飲み用タンク 800 円
温度を管理する仕掛け 1000 〜 3000 円
オカヤドカリ 300 〜 1000 円 / 匹

全部足しても1万円以下です。子供に命の大切さを教えたり、子供チャレンジなどのドリルをコツコツやる目標の対価として考えたら安いものです。

 

 

ヤドカリについて

個体名は「オカヤドカリ」で立派な国の天然記念物です。えっ?天然記念物って飼育できるの!?と最初は私も思いましたが飼えます(買えるんだから飼えますよね)。

ヤドカリのイメージ的に海中に居そうな気がしますが、オカヤドカリは陸が主な生息地です。亜熱帯に生息しているため、飼育時の温度は20 〜 30℃に保つ必要があります。また、ヤドカリを飼育する上で最も留意しなければならない点は「脱皮」です。

 

 

脱皮について

オカヤドカリは定期的に脱皮します。脱皮をする際、彼らは砂の中に潜り1ヶ月程度出てきません。飼っている側からすると「おいおい砂の中で昇天しているんじゃ?」と不安になるところですが、この時期に彼らにちょっかいを出すと死んでしまいます。ヤドカリは命がけで脱皮をしているので、じっと見守りましょう。

 

 

さぁ!飼育環境の構築だっ!

前置きが長くなってしまいましたが、飼育環境を整えたいと思います。まずは、飼育ケージに砂を入れるところから始めたいと思います。

 

まずは砂とサンゴ砂ですが、私はこれを買いました。

やどかり 砂 サンゴ

写真撮る前に開けちゃいました。砂は1,000 円 / 2.5 kgだったので2袋購入しました。実はヤドカリは脱皮の際に体全部を砂の中に隠すため、それなりの深さが必要になります。概ね5 cm程度の深さがあれば十分だと思います。飼育ケージが大きくなるほど砂の量が増えますので、ケチらず勢いで飼っておきましょう。

サンゴの砂は、ヤドカリの殻の原料になります。おそらく2.5 kgの砂にも多少入っているとは思いますが、砂のカサ増しの意味でも購入しました。

 

 

飼育ケージに砂を投入する

やどかり 砂 飼育 ケージ

親から言われたミッション(子供チャレンジのドリル)を全てクリアして達成感に満ち溢れた息子が砂を混ぜております。飼育ケージの大きさは30 × 20 cmのアクリル容器です。カブトムシを飼育したりできるケージです。

この大きさで十分でしょうと思い飼ったのですが、後ほど後悔することになります。

 

 

やどかり エサ 容器

餌入れです。別にこれじゃなくても家にある小さい皿とかでも良いかと思います。

 

 

やどかり 水 タンク 水飲み

水やりタンクです。これは結構便利です。ヤドカリの飼育環境が20 〜 30 ℃なので、お皿に入れた水が結構蒸発して無くなります。このタンク付き水入れであれば多少の蒸発には耐えられます。

 

 

やどかり 飼育

餌容器にポップコーンを入れた図です。水タンクを配置する際に見事にこぼしたので砂の色が変わっています。左下に見えるアーチはヤドカリ用のアスレチックです。

 

さて、環境も整ったのでヤドカリを投入したいと思います。ヤドカリの大きさは直径3cm 程度なので、5匹くらい飼っても大丈夫でしょうと思ってこのケージにしたのですが・・・。

 

 

やどかり オカヤドカリ

デカイのを飼いたいっっ!と鼻息荒めで迫ってくる息子に負け、巨大なヤドカリと小さなヤドカリを1匹ずつ飼うことに・・・。小さいの5匹という約束で買いに行ったのですがね・・・。大きい方は握りこぶしくらいの大きさがありちょっとケージが狭いような気がします。

もう一匹の小さいヤツは大きさ3 cm程度の普通のオオヤドカリです。

 

 

やどかり オカヤドカリ

いやぁーデカイわ・・・。風呂じゃないんですよソコは・・・。

 

 

やどかり オカヤドカリ ゼリー

ココナッツゼリーは入れたらすぐにチビヤドカリが寄ってきて食べ始めました。ヤドカリに必要なミネラルも入っているようなので、栄養面はバッチリです。

 

 

やどかり オカヤドカリ 飼育

とりあえずひと段落です。飼育ケージの下に配置したピンクのヤツはヒーターマットです。電気屋さんで1,000 円で売ってます。これで砂を温めて飼育環境の温度を保ちます。

他の温度調節の方法として白熱電球などで温める方法もありますが、子供が触れてヤケドするのも怖いのでコレにしました。

 

ひとまず全てが終わったので、一安心ということでその日は寝ました。

 

 

 

やどかり オカヤドカリ 飼育

翌日、アスレチックが倒壊しておりました・・・。デカイやつの仕業やなこれは。ヤドカリは夜行性なので電気が消えた夜に動き回ります。デカヤドカリを飼うことを想定していなかったのでケージは大きくしないとダメかもしれません。

 

実は1回目にヤドカリを5匹飼育した際、この習性を知らず盛大に運動しまくったヤドカリは、フタを開けて夜中に家の中で散り散りに・・・。奇跡的に全員見つかったものの、捕獲に2時間かかりました。彼らの行動力を舐めてはいけません。

 

経過はおいおい記事にまとめたいと思います^^

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